Re.Ra.Ku 北浦和店
いちごの日 リラク北浦和
2023.01.05 12:46
こんにちは。リラク北浦和店です。
新年が明けて5日目ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
新年が明けてからはずっと晴れて過ごしやすい日々が続いていますが、やはり外に出ると寒い風が吹いて暖房の利いた部屋に籠っていたくなってしまいます…
皆様も風邪などを引かないように充分な防寒対策をしましょう!
さて、本日ですが1月5日は何の日でしょうか?
1月5日は「いちごの日」だと言われています。
イチゴと言えば甘くておいしいケーキなどにも使われている食べ物ですね。ちなみにイチゴは果物ではないことはご存じでしたか?
農林水産省では、園芸作物の生産振興を効果的に推進するため、概ね2年以上栽培する草本植物及び木本植物であって、果実を食用とするものを「果樹」として取り扱っています。ですので、私達が一般的にはくだものとは呼ばれていないと思われる栗や梅などを果樹としている一方で、くだものと呼ばれることのあるメロンやイチゴ、スイカなどは野菜として取り扱っているそうなのです!
では、そんなイチゴは何時頃から日本で食べられていたのでしょうか?
イチゴが日本に上陸したのは江戸時代末期の1830年代といわれており、この時のオランダ船によってイチゴは持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたそうです。その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり、1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています。
イチゴと言えば特徴的なのが表面にあるツブツブした物ですが、あれは種などではなく一つ一つが果実なのだそうです。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒のイチゴは、200個から300個の果実が集まった「集合果」で、私達が果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床が膨らんだ偽果なのです。
イチゴにはビタミンCが豊富に含まれており、ミカンやグレープフルーツなどの約2倍ものビタミンCが存在しているそうです。更にビタミンCだけではなくビタミンB群でもある葉酸も多く含まれています。また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富で、目の働きを高めたり、眼精疲労などを予防したりする効果なども期待されているそうです。
この様にイチゴには長い歴史と健康に良い栄養成分がたくさん含まれています。皆様も是非、イチゴを食べて健康に生活できるように頑張って行きましょう!
本日は「イチゴの日」についてのお話でした!
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
【本日の空き情報!】
13:00~21:00
《住所》 北浦和駅から徒歩3分!
〒330-0074
埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-1-7
ダイゴウビル2階
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