Re.Ra.Ku 御成門駅前店
「酵素を使いこなして病気知らず!酵素栄養学」
2024.01.01 12:00
明けましておめでとうございます。Re.Ra.Ku御成門駅前店です。
いつもこちらをお読み頂きありがとうございます。
本年も皆様の健康に役立つ知識をお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いします。
新年一回目は、健康の基本となる「酵素栄養学」をご紹介します。
疲れの回復や体の動き、アンチエイジングにも繋がる大切な考え方です。
是非お読み下さい。
日本の栄養学による弊害「エンプティカロリー」と「新栄養失調」
日本の栄養学は、食品のカロリー計算や栄養素の計算を中心とした
「食品科学」を重視する栄養学です。
炭水化物、タンパク質、脂質を中心とし、ビタミン、ミネラルを加えた5大栄養素を
必要栄養素の中心と考え、全てをバランスよく摂取すること推奨しています。
そこに加えて、野菜も大切なのでたっぷりと、1日の摂取量目安は350g程度が推奨されています。
しかし、この日本の栄養学はアメリカなどの先進国と比較し、非常に遅れていると
指摘されています。それは一体なぜなのでしょうか。
日本の栄養学の理論の中心は「カロリーベース」です。カロリーベースの考え方は、
全てが「カロリー」という数字を中心に構築されており、
減量や糖尿病の治療に対しても、摂取カロリーを減らすことを最も重要視します。
全てをカロリーで計算するため、基本的に「食べ物の質」や「内容・性質」は重視されません。
極端なことを言うと、500㌔カロリーであれば、砂糖でもフルーツでも、
同じ500㌔カロリーとしてカウントします。
しかし、同じカロリーであっても、質として、体の中での働きとして、
果たしてこれらは同じものでしょうか?
例えば、ジャムになったイチゴと、生のいちごは?
レトルト食品やハイカロリーな外食などは「エンプティカロリー(空のカロリー)」といわれ、
血糖値を急上昇させる砂糖と、
質の悪い脂質や体内で消化・吸収をすることができない添加物などでできています。
また、カロリーベースでは必要以上のカロリーを摂取しているのに、
栄養素が不足しており体調を崩す人も増加しています。
これを「新栄養失調」と言います。
一方、日本の栄養学とは異なり、食品の栄養素を計算するのではなく摂取したものが
体の中でどのように働くのか、食べたものの質や、消化吸収の働き、
体の本質的なリズムや脳科学、ホルモンの働き、心への影響など、
総合的に酵素という視点から考えられているのが、
欧米などで基本となっている「酵素栄養学」です。
酵素は2種類!「食物酵素」と「体内酵素」

酵素の使い方が若さと元気の秘訣!

酵素の性質を知って上手に摂り入れよう!

これらを踏まえて、酵素たっぷりの生活を新年から実践していきましょう!
体の動きが良くなり、はつらつとした日々を是非実感してください。
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