知って得する健康情報☆
こんにちは!Re.Ra.Ku葛西駅前店です(^^)
明日、3/19(金)13:00~ご案内できます!
今回の知って得する健康情報は「肩こりとカフェインの関係性」について♪
コーヒーや紅茶などにはカフェインが多く含まれていることから仕事中や集中したいときなどによく飲まれている方も多いカフェイン!ただ、カフェインのとりすぎは肩こりを引き起こす要因になります。その理由を今回はご紹介!!
【利尿作用】
カフェインには利尿作用があります。利尿作用とは、身体の水分を外に出ていくということです。
肩こりになりやすい人の傾向として、デスクワークなど長時間同じ姿勢で運動不足になりがちな人が多いです。運動不足ということは筋肉の動きが少ない分、身体の老廃物もとどまり結果的にコリに繋がります。なので水分で老廃物を外に出して流す必要があるわけです。ただ、カフェインを取りすぎてしまうと老廃物は置いてけぼりのまま、水分だけ排出されてしまうので、肩こりや腰痛などを抱えている方は飲みすぎ注意また、リラクでの施術やマッサージ後もカフェインの摂取は控えた方が良いです。
【自律神経の乱れ】
カフェインには、覚醒作用や興奮作用があるので交感神経が優位になります。仕事や勉強などの戦闘モードの時には、とても役立つのですが、飲み過ぎると交感神経から副交感神経優位に切り替わらなくなり、自律神経の乱れに繋がります。仕事を終えて帰宅してからリラックスモードにならないといけないときにも、ずっと戦闘モードが続いてしまいます。すると、そのまま眠りにつけなかったり、就寝後に何度も目が覚めてしまったりと、睡眠の質の低下に繋がります。
【胃腸の負担】
カフェインの摂り過ぎは胃腸の負担になります。胃腸に負担をかけることで、血流が悪くなり、全身に栄養や酸素が十分に届けられなくなるうえ、老廃物や疲労物質が溜まることから、肩こりの原因になります。さらに、カフェインの利尿作用によってトイレが近くなり脱水状態になると、血液がドロドロになることから、これも肩こりの原因となります。
カフェインを摂るときに意識するのは、こまめに水分を取ったり、必要以上に飲みすぎないのが良いです。
本日もスタッフ一同、心よりお待ちしております!
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