夏のジメジメ期、水分による腫れ感を感じた時に気に参考にして頂きたい事
こんにちは!リラク中野マルイ店のカワシマです。 まだ6月だというのに30℃越えの真夏日がやってきてびっくりしました。まだお体が暑さに慣れていないと思うので、熱中症予防の観点からも無理せずエアコンを利用して頂きたいです。さて、今回は夏に感じやすい水分による腫れ感を感じた時に、参考にして頂きたい事を3つご紹介させて頂きます。 1)カリウムの含まれている食品を摂る。カリウムは、ナトリウムと並んで細胞内外の水分の調整に欠かせないミネラルですが、夏場には汗とともに失われやすくなってしまいます。このため、カリウムは積極的に摂取して頂きたいです。個人的にはカリウム&水分補給の観点から、トマトときゅうりを摂ることがオススメです。夏の時期、我が家では冷蔵庫にミニトマトが常備されています。 2)タンパク質を積極的に摂る。血液循環に関わる大事な要素に、全身の筋肉と血中のアルブミンがあります。筋肉は全身の血液を静脈を通じて心臓へ戻すポンプ作用を担っています。アルブミンは、血管内外の水分量の調整を担っています。タンパク質はそれらの材料となる大事な栄養素ですので、ぜひ意識して摂取して頂きたいです。暑さで食欲が落ちている場合は、のどごしの良い豆腐や蕎麦、茶碗蒸しなどが食べやすくてオススメです。 3)ふくらはぎを動かす。先にお伝えした通り、全身の血液を心臓に戻す役割を筋肉が担っていますが、その中で特に重要な部分がふくらはぎです。ふくらはぎが重要なのは、心臓から遠い部分にあり、かつ血液を重力に逆らって運ぶ形になるためです。出来れば一日30分位のウォーキングを出来ると良いのですが、改めて時間を作るのが難しい場合は、座ってテレビなどを観ている間にカカトを上げ下げする運動を取り入れて頂くだけでも良いと思います。また、お休みの際に着圧ソックスを利用してリカバリーを図るのも効果的です。 Re.Ra.Ku 中野マルイ店..,..,.・住所:〒164-0001・東京都中野区中野3-34-28中野マルイ6F・営業時間 10:30~21:00(最終受付20:30).,..,..,..,..,..,..,..,.* *.,.