ゆっくり良く噛んで食べると、ダイエットに繋がるし、冷え対策にもなりそうです
こんにちは、リラク中野マルイ店のカワシマです。 食事はゆっくり良く噛んで食べる事で、満腹中枢が刺激されて、食べすぎ防止になるというのは有名な話だと思います。それ以外にも、食事のスピードが食後の体温上昇にも影響するという大変興味深い話がありましたので、ご紹介したいと思います。 食事を摂ると、食べ物を消化・吸収するために体が活動し始めます。それによる発熱を食事誘発性熱産生と呼びます。この食事による熱産生の量が、ゆっくり良く噛んで食事をする事で増えるというのです。そして熱産生が高まっている時間は、食後90分まで続くそうです。熱産生の量が多いという事は、消費カロリーが高まっており、かつ体温も高まっている状態と言えます。 年末年始は美味しいモノを食べる機会が多いと思います。その際には、ゆっくり噛んで食べた方がダイエットに繋がるという事で、ぜひ味わって食べることを意識していただければと思います。 なお、この食事の違いによる熱産生の変化についての詳細は、林直亨先生のご研究をご参照ください。 .,Re.Ra.Ku 中野マルイ店..,..,.・住所:〒164-0001・東京都中野区中野3-34-28中野マルイ6F・営業時間 10:30~21:00(最終受付20:30).,..,..,..,..,..,..,..,.* *.,.