こんにちは!Re.Ra.Ku日本橋店です!!

三連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。

三連休中天気にも恵まれ、皆様、県外や海外など色々なところに行かれたのでないでしょうか。

しかし、旅行の後のことは、大丈夫ですか？

「いっぱい歩いて足が痛い」　「全身がダル重い」　「「休み明けはやる気が出ない」

連休明けの疲れなどは残ってませんか？とくに足や足裏などは疲れが出やすい箇所でもあります。

足裏の疲れにはいくつか原因があります。

①筋肉疲労と老廃物の蓄積

足裏は、立っているときや座っているときなど、1日のほとんどの時間、体重と地面によって圧迫されています。
身体を支えるために筋肉も頑張っているので、疲労が溜まりやすい部分です。
足裏の筋肉を酷使していると、筋肉の疲労の原因や場合によっては炎症が起きていることもあります。

②足底筋膜炎（足底腱膜炎）

足底には、かかとの骨から足の指の付け根にかけて、強靱な繊維状の組織である腱が膜のように広がっています。この筋肉を足底腱膜といいます。

この足底腱膜は足底の土踏まずを保持して、歩行やランニングによる衝撃を吸収する役割があります。

そのため足底腱膜の働きが悪くなると、足底が地面に着地するときの衝撃吸収や蹴り出す力のバランスが崩れて、走りにくさや歩きにくさを感じやすくなります。

足底腱膜炎（足底筋膜炎ともいう）を誘発する要因としては、スポーツによる筋肉の使いすぎをはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、脚に合わない靴の使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形（扁平足や外反母趾）などが挙げられます。

③立ち仕事や運動不足

長時間の立ち仕事は足底筋が常に緊張している状態になります。繰り返し使われていると疲労がたまりやすくなります。

又、運動不足によって筋力が弱くなっていると、身体を支える土踏まずに負担がかかりやすくなります。土踏まずは身体にかかる衝撃を吸収するバネの役割をしています。足裏や足指の筋力が低下すると足底筋に負担がかかり足底筋膜炎を誘発してしまいます。

④合わない靴

サイズが合っていない靴や、紐が緩く常に靴の中で足が踊っているなどの状態は、足にかかる負担が大きくなり足が疲れやすくなります。

⑤加齢による皮膚の変化

足底の皮膚は汗をかく汗腺が多く、真皮も角質が非常に厚くなっています。

しかし、加齢に伴って汗腺が減り、皮膚が平坦化し、コラーゲンも硬くなりやすくなります。これにより皮膚は乾燥して硬くなり、足の裏の皮膚や脂肪のクッションが弱くなりやすくなります。
足の裏のクッションが弱くなると、歩行の衝撃が骨に直接伝わるため痛みを感じやすくなります。

脚のお疲れには「フットケア」がオススメ！！

アロマオイルやフットクリームで膝上から足先までをほぐしていきます。

旅行帰りや出張、仕事帰り、リフレッシュにぜひ、Re.Ra.Kuでほぐしていかれませんか。

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