満遍なく栄養を
こんにちは。
文京白山店の太田です。
今日は、栄養不足についてお話します。
1日3食を「ただなんとなく」食べていると、ビタミン・ミネラル・タンパク質が不足し、気づいたら栄養が欠乏しているということが多々あります。
これは「新型栄養失調」と言われています。
そうなると、体の活動量や筋力の低下・転びやすい・歩く速度が遅くなる…
また、免疫力が低下して病気にかかりやすくなり、寝たきりや要介護のリスクも高まってしまいます。
食事内容・食べる時間・速さ・食べる順番・食べる量、一度いろんな面で食事スタイルを見直してみて見ましょう。
なにか体に不調がある時、その食事スタイルの一部分を変えるだけで回復が期待できることがあります。ほんの一例ですがチェックです!
新型栄養失調に陥りやすい食生活 123
1.偏食
「○○だけ」や「○○抜き」といった偏った食べ方は、ビタミン・ミネラルの不足を招きやすいです。
たとえば肉や油を極端に避けていると、良質な脂質も不足がちに…
2.タンパク質不足
ダイエットや健康志向からカロリーを気のしすぎで、サラダやスムージーなど野菜だけを意識した食生活を続けていると、肉・魚・大豆食品などのタンパク質が不足してしまいます。
3.炭水化物と脂質の過剰摂取
忙しいビジネスマンにありがちですが、インスタント食品・ファストフード・ラーメン・コンビニ弁当中心の食生活は、炭水化物と脂質を摂りすぎてしまいます(>_<)
いかがでしたか?
以上の3つに心当たりがあれば、「まんべんなく栄養を摂れる」ように、今から少しずつ
”ご自身の身体に合った食事スタイル”を考えていきましょう(^^)/
お読みいただきありがとうございました!!
サロンでお待ちしております。