こんにちは！Re.Ra.Ku御成門駅前店です。

突然ですが、あなたには行ってみたい国はありますか？私はあります。時間とお金が許されるなら気分に合わせて世界中を自由に飛びまわりたいです。

そうは言ってもお家で過ごさないと・・。

そんな時におすすめなのが“スパイス＆ハーブ”。同じ食材でもスパイスの配合を変えるだけで、家にいながら全く違った国のお料理を楽しめますし、心身の調子を整える効果も期待できます。

今日はそんなスパイスとハーブを日常に摂り入れる“コツ”をご紹介します。

＜インド・フランス・中国 基本のスパイス＞

まずはこちらをご覧ください。

中国の五(ウー)香(シャン)粉(フェン)は、「四香一辛」を原則として辛さのスパイスは１種類だけ。香りや奥深い旨味を大切にしています。ちなみに、五＝沢山という意味があり五種類以上でも五香粉と言います。

ガラムマサラは、いわば“インドのおふくろの味”。

加熱の必要のないスパイスのみで作られ、すべての家庭料理の仕上げに小さじ１杯をかけます。お嫁さんは嫁いでから何年もかけてお義母さんの調合を見て覚えていきます。

フランスのキャトル＝４つの、エピス＝スパイスのこと。南仏プロバンスには“エルブ・ド・プロバンス”という基本のスパイスもあり、全く異なった印象です。

買い揃えても使い切れずに無駄にしてしまう・・という経験がある方は、どの国でも使われているものを多めに、後は手元にあるものでオリジナルブレンドを作るのも楽しみ方の１つです。

＜男女別おすすめのスパイス＆ハーブ＞

女性にはこのようなスパイスがおすすめ！

特に、セージは、更年期障害やのぼせにオススメです。セージには多汗などの不快な汗を抑える働きがあり、更年期の多汗にも有用です。

男性におすすめのスパイスはこちら！

意外かもしれませんが、シナモンには毛細血管の血管を拡張し血行を促進する効果があります。毛細血管が多く集まる頭皮の血流がアップすることで、薄毛に悩む男性の手助けともなります。

スパイスは「食材と薬の中間」に位置します。

また、食事だけでなくアロマテラピーやメディカルハーブなどその活用法も様々。例えば、フランスではフットバスにマスタードを入れて体を芯から温める習慣があります。

気候の変化が激しいこの時期。心身のメンテナンスにスパイスを上手に活用してみて下さい。

それでは、ご案内状況のお知らせです！
10月1日(金) 　17:00～21:00
10月2日(土) 　11:00～18:00、18:20～21:00

御成門駅よりすぐ！
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平日　：11:00～21:00
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