こんにちは!!
Re.Ra.Ku日本橋店の田嶋です(=ﾟωﾟ)ﾉ

皆さん、仕事中に『足が張って痛い』『足が怠い』と感じた事はありませんか???

座り仕事や立ち仕事をしていると、
足が浮腫みやすくなります!!

そもそも

なぜ浮腫むのでしょうか?

【むくみとは何?】

「浮腫み」のことを医学的には「浮腫（ふしゅ）」といいます。
浮腫とは、皮下組織（皮膚の下部）に水がたまった状態で、
例えば足やすねなどを指で圧迫する（押さえる）と、
その痕（あと）がなかなかもどらないような状態の時は、
身体に正常な時の体重の５～１０％以上の水分の貯留があると言われています。

浮腫が下腿に認めやすいのは、水分が重力の関係で身体の下の方へたまりやすくなるからです。

又、長時間同じ姿勢を取り続けている事も、
むくむ原因となりえます。

食事などの日常生活が原因になっている事もある?

【塩分摂りすぎ】
塩分を多く摂りすぎてしまうと、その濃度を一定にしようと常々動いています。
濃度を薄めるために、水分を溜め込んで一定にしようとして、
浮腫みやすくなってしまいます。

1食分の塩分の目安量は２～３gまでと覚えておきましょう。

【水分摂りすぎ】
体内の水分量は腎臓が調整しており、水分を多く摂った時は尿として排泄し、
水分が少ない時には尿量を減らして調整しています。

そのため、腎臓が正常に働いていれば、
水分の摂取量によってむくみが起こるということはあまりないそうです。

逆に水分不足だと浮腫みやすくなるとも言われています。
体内の水分量が少ないと、水分不足を感じた身体は水分を溜め込もうとします。
そして、体内に貯水していきます。
これがむくみと感じているようです。

なので1日に摂る水分の目安は、体重×30mlの量と言われています。
例えば、体重50キログラムなら1.5ℓの水分が必要になります。

【アルコールの飲み過ぎ】
仕事の終わりに飲みに!!

という流れになったり、接待などでアルコールを摂る機会は多いかと思います。
アルコールには血管の透過性を高める働きがあるため、
飲みすぎると水分が血管から染み出してむくみを引き起こします。

自分にとって適切な飲酒量を知り、それを守ることが大切です。

【筋力不足】
脚の筋力が低下した時にも、むくみが現れやすくなります。
脚の筋肉、特にふくらはぎの筋肉は心臓に血液を送り返すポンプの役割を果たしているため、
筋力が低下すると血液がうまく戻らず、
血液中の水分が停滞して脚のむくみが起こりやすくなります。

浮腫み対策として
ウォーキンングなど、脚の筋肉を適度に鍛えるような筋トレ・運動を習慣づけましょう。

当店ではフットケアも行っております。
オプションからお好きなアロマオイルをお選びいただき、
香りからも一緒にリフレッシュされてはいかがでしょうか?(^o^)／

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