こんにちは!!

Re.Ra.Ku日本橋店です(=ﾟωﾟ)ﾉ

本日は、

テディベアズ・デーの日です!!

と、言われてもいったいどんな記念日なのか?

分からない方が多いかと思います。

ここで少々テディベアズ・デーがどうして生まれたのか、

歴史を紐解いていきましょう!!

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1902年秋の事、

第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトが、

趣味の熊狩りに出掛けましたが、

獲物をしとめることができなかった。

そこで同行していたハンターが瀕死の子熊を追いつめて、

最後の1発を大統領に頼みました。

しかし大統領は

「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に反する」

として、

その子熊を撃ちませんでした。

その出来事が同行していた新聞記者によって記事となり、

ちょっとした話題となりました。

その後、ニューヨークの玩具メーカーが

熊のぬいぐるみを作って販売をする際に、

上記エピソードから敬愛の念を込めてルーズベルト大統領の愛称だった

『テディ』

と名付けて発売を開始しました。

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世界的な記念日ではありませんが、

愛好家たちが設定している記念日と言われています。

日本でも日本テディベア協会がルーズベルトの逸話にちなみ、

「相手の事を思いやる気持ち」をベアを通して伝える日にしよう、

と提唱しています。

私も子供の頃に買ってもらった初代テディベアは今でも、

部屋に飾っています(*^-^*)

ところどころ、毛が抜けてしまっていますが。

ぬいぐるみは子供が持つものと思われがちですが、

オランダの研究グループで

ぬいぐるみが持つ大人への癒し効果についての研究結果を発表しています。

その研究結果によると、ぬいぐるみに「触れる」ことは、

精神状態を落ち着かせ、癒しをもたらす効果があると言われています。

『ぬいぐるみテラピー』という言葉もあり、

一種の「セルフヒーリング効果」が期待されています。

ぬいぐるみを抱きしめて寝る場合には、

不安やストレスを解消しながら、

自然な姿勢で体を預ける事ができるため、

精神的にも姿勢的にも理にかなった睡眠アイテムといえます。

不眠気味な方は小さな味方と一緒に休まれてはいかがでしょうか。。。

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