こんにちは!!Re.Ra.Ku日本橋店の田嶋です(‘ω’)ノ

本日は真夏日のような暑さを感じますね。

各地で気温が30度に達しているところもあるとか。

ついつい仕事に集中してしまうと、

『あれ？最後にお茶飲んだのいつだっけ?』と、

水分を摂り忘れてしまうことはありませんか?

ニュースなどで

『熱中症に注意して、こまめな水分補給をとってください!』と、

注意を呼び掛ける言葉を聞きますが、

『こまめな水分補給』とは、

いったいどのくらいの頻度のことをいうのでしょうか?

めまいや頭痛が出たら、

脱水症状のサインかも!?

こまめな水分補給にも場所や状況に応じて差があるらしく、

例えば、

熱中症のリスクが高い高齢の親世代が、

室内であまり動かないか軽作業という場合での「こまめ」の頻度だと、

「10～15分に一口か二口が目安」という飲み方がお勧めなんだそうです。

又、喉が渇いたと感じる前に水分を摂ることも重要だそうです。

喉が渇いたと感じたときには、体の２％の水分が失われている状態で、

運動能力が低下し始めます。

３％の水分が失われると、ぼんやりしたり食欲不振になったりします。

４～５％の水分が失われると、

疲労感、めまい、頭痛などの脱水症状があらわれ、

10％以上では死に至ります。

「たかが脱水」などと、決してあなどれないのです。

こまめな水分補給には、

卓上ポットを活用!!

では、一日にどのくらいの量を飲んだらよいのでしょうか。

 一日に必要な水分量は、大人で２～2.5リットルで、

通常の食事をしていれば、食物から約１リットルの水分が摂れるので、

飲料としての水分摂取の目安は、一日１～1.5リットル程度です。

これらをふまえて体に吸収されやすい10℃前後の水分を、

10～15分に一口か二口飲むというのが良さそうです。

ですが、暑い時期は10～15分に一回冷蔵庫を開けると、

庫内の食材が傷みやすくなるので、

冷蔵庫で作ったお茶などをポットに入れて、机上に置いておくと、

目の前に、すぐ飲める状態のものがあれば、「こまめに」飲めるかと思います。

又、適温で飲むことによって、急激に体を冷やすことも防げます。

仕事中でもデスクの上に水筒やペットボトルを置いて、

皆さま、こまめな水分補給をお忘れなく(*^-^*)

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