こんにちは!!Re.Ra.Ku日本橋店の田嶋です(‘ω’)ノ

 

皆さん、甘いものはお好きですか?

私も大好物です( *´艸｀)

チョコは小さいものほどたくさん食べてしまいます。

気が付いたらもうない!なんてことも…。

体重計に乗るのが恐ろしいです(((((;´Д｀)))))

 

ついついほしくなってしまう甘い物。

でも、どうして食べたくなってしまうのでしょうか?

そもそも甘味の働きの1つに、

『発散させる』というものがあります。

日本では、北へ行くほど塩気の味付けが強くなり、

南にいくほど味付けは甘くなります。

これは甘味の発散させる力を利用したものです。

南の方では気候が温暖であるため、体内の熱の発散が必要になります。

発散できないと、熱が体内にこもり、

のぼせや熱中症などになりやすくなってしまいます。

そのため、甘味の力を借りて暑い時期をしのぐ知恵として、

甘味を活用してきました。

東南アジアの暑い国々の食べ物や南国フルーツなどが甘いのもそのためです。

しかし、糖分が多くなると、メリットだけではなく、デメリットもあり、

老化や生活習慣病などの原因になる、

血液の糖化や酸化なども起こりやすくなります。

 

🍧甘い物が欲しくなる理由は?🍧

甘味の働きは発散だとお伝えしましたが、

心に対しては、リラックス、気を緩ませる働きがあります。

例えば、

緊張や我慢、ストレスなどで心や体がぎゅっと凝り固まった時に、

甘いものを食べたくなったりしませんか。

しかし、甘いものの影響は、心や体を緩めてくれるだけでなく、

多すぎると発散の力が強くなりすぎてしまいます。

それだけでなく、

血糖値が急に上昇・下降することも影響を与えていると言われています。

 

🍨甘いものによる体への影響🍨

先ほど、甘いものを摂りすぎると、

血糖値の急上昇・急降下や血液の酸化や糖化などを挙げましたが、

それ以外にも、

女性ホルモンのアンバランスの影響でニキビがでやすくなります。

又、腸内の悪玉菌や酵母菌の好物は糖分のため、

過剰に摂りすぎると腸内フローラのバランスが崩れ、

便秘や腹痛、腸内にガスが溜まり膨満感が出たりします。

できるだけ、糖分は野菜や果物で摂ったり、

甘いお菓子は少量にするなど工夫をしていきましょう。

 

1番大切なのが、バランスの良い食生活です。

 

私もお菓子を控えて、

自然のものから糖分をとっていく方向にチェンジしていきます!!

正しく健康維持をめざしましょう!(^^)!

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