こんにちは‼Re.Ra.Ku日本橋店のタジマです(‘◇’)ゞ

あと１週間で6月に入りますね。

最近雨が多く、場所によっては雷雨になったところもありました。これでまだ「梅雨入り」していないとは。

「梅雨時期」になると、人によっては体調を崩すことが多くなるそうです。

それが、「梅雨バテ」というそうです。

夏バテなどは聞いたことがありますが、「梅雨バテ」とは一体何なのでしょうか。

本日は、これから本番を迎える「梅雨バテ」について書いていこうと思います。

☔「梅雨バテ」☔

梅雨時期に体調不良を起こりやすいのは、気象や外気の温度など様々な原因が考えられるが、”水分”の循環が関係しています。

梅雨は湿度が高く、体温調節がうまく機能しずらい時期でもありますなります。その為、私たちの身体は熱を逃がすために「汗」をかきます。その汗が蒸発することで体が冷却され、体温調節を行っています。

☔「梅雨バテ」に起こる体調不良☔

梅雨時期は湿度が高いですが夏と比べると気温もさほど高くないため、汗をかいても蒸発しづらく、体温が体の中にこもりがちになります。熱が体内にこもすとだるさなどと言った「倦怠感」を感じたりします。

又、体の水分が不足していると脳に向かう血液の量が少なくなり、頭痛につながってしまう可能性があるとも言われています。

梅雨時期は、汗をかきずらい為水分不足になりがちです。

かといって、利尿作用の高いと言われている、コーヒーやお茶などを多く摂取すると、身体に必要な水分まで体外へ出してしまい、脱水症状に陥ることもあります。

☔「梅雨バテ」予防☔

「梅雨バテ」予防として、いくつかご紹介します。

・こまめに塩分や水分を摂ること。

必要条件としては0.1-0.2％の塩分と少量の糖分を含んだ糖質、電解質溶液であり、多くのスポーツ飲料がこれに当てはまります。飲み物は常温であっても、脱水の予防、補正には良いとされていますが、低温であるほど体を冷やす効果も期待できます。しかし、冷たすぎるとおなかを下しやすくなったりするため、5-15度くらいが良いと言われています。

・日頃から旬な野菜・果物を採り入れる

その季節の旬な食材には、その季節に必要な栄養素が多く含まれています。例えば、夏が旬の食材のキュウリやトマトにはミネラルやビタミン類などといった体温調節に必要な栄養素が多く含まれていたり、冬が旬の食材には、β-カロテンやビタミンCやEといった血行を良く言えて体を温めやすくしてくれる栄養素が含まれています。

このように、梅雨時期に必要な栄養素を多くとることで、疲れづらい体作りに取り組むことが出来ます。

6月は、ミネラルやビタミン豊富な夏野菜や魚などが流通し始める時期ですので、旬の食材を取り入れて梅雨を乗り切り本格的な夏に備えていきましょう。

・有酸素運動・無酸素運動をバランスよく行っておくこと。

汗がかきにくい時期の為、身体を動かし汗をかいて体温調節をしていきましょう。

いかがですか？

梅雨に備えて身体の環境を整えておくと、怠さや疲れづらさの感じ方が違ってきます。

又、身体の疲れがとれないと感じたら、Re.Ra.Kuで全身の筋肉をほぐしていかれませんか。

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