こんにちは‼Re.Ra.Ku日本橋店のタジマです(‘◇’)ゞ

今年の梅雨入りは、関東では6/12頃と予想されており、平年より遅めなんだそうです。

雨率は結構多い気がするのですが、まだ梅雨入りしていなかったのですね。

こう湿気が多いと、髪がセットしづらかったり、身体がなんだかだるく感じたりと、様々な身体のトラブルが出てきます。

特に足や手など浮腫みを感じたりすることが多いようです。

本日は『梅雨時期の手足のむくみと湿気の関係性』について書いていこうと思います。

《手足のだるさはなぜ起こるのか》

低気圧

梅雨の時期は低気圧の影響で自律神経が乱れやすく、それにより血液を含めた体内の水分がうまく循環しづらくなったり、雨で外出が減って歩く機会が減ったりして足にむくみが出やすくなるんだそうです。

湿気

梅雨本番になりますと、ジメジメとした日が多くなり体調が崩しやすくなります。体の不調を引き起こす湿気を、東洋医学では『湿邪』と呼ぶそうです。とくに女性は湿気による「冷え」の影響があらわれやすく、気分もふさぎがちになるんだそうです。

身体にも除湿‼

身体から余分な湿気を排出する為の対策をいくつかご紹介します。

換気

雨が降っている時は、湿気が入ってこないように窓を閉め、晴れた日には窓を開けて風通しを良くすると良いそうです。

部屋の湿度を40～60%に保つようにし、エアコンで除湿したり乾燥剤を置いたりするの良いようです。

食事

梅雨時期は気温が高くならず汗をかきにくい為、体内の余分な水分が身体に溜まりやすくなっています。

唐辛子やカレー粉など辛い食材を摂取し発汗を促すことで汗や尿として、余分な水分を排出しやすい状態になります。

しょうが・ ニンニク・ねぎ・ニラ・みょうが・大葉・ミント などの、「香りのする野菜」は消化力を強め、体を温めて代謝を上げる効果があると言われています。

又、夏野菜は利尿作用が効果があるものが多く、生で食べると体を冷やしやすい為、加熱して召し上がるのがオススメです。

服装

水は下に溜まりやすい為、『湿邪』の状態は下半身にあらわれやすいと言われています。

全身の血流をよくするためには、下半身をしっかり温めることが大切です。素肌が冷風に直接あたらないように上半身は薄着の織物で調節しましょう。

半身浴

夏場になると、暑くて湯船に浸からずついついシャワー浴で済ませてしまいがちですが、シャワー浴だけでは、芯まで体を温めることが出来ません。

夏場でも、湯船に浸かって体を温めることをオススメします。

又、圧に湯船が苦手であれば、ぬるめの「半身浴」も良いとされています。湯船に浸かることでリラックス効果もあり自律神経を整えることもできると言われています。

当店には、手や足に特化したコースもございます。

足のだるさには「フットケア」、手や腕全体のハリ感は「ハンドケア」でクリームやアロマオイルを使って、もみほぐしていきます。

身体の疲れをRe.Ra.Kuでほぐしていかれませんか。

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