こんにちは‼　Re.Ra.Ku日本橋店のタジマです(‘◇’)ゞ

最近、気温が高くまるで梅雨が終わり初夏が訪れたようですね。

気温も30℃近く湿気も湿度70％とこちらも高め、ムシムシじめじめな1日となりました。

気温も高くなると、冷房つける機会も多くなると思います。

しかし、涼しい反面、体が冷えすぎて体調を崩すこともあります。

本日は「冷房による身体の変化と対策」について書いていこうと思います。

❄冷房による体の冷え❄

最近気温が急に高くなり、オフィスや車内など、冷房がキンキンに効いていることが多くなりました。しかし、その中に長時間い続けると、体が冷えてそれが疲れやだるさの原因になることがあります。

これを「冷房病」=”夏バテ”というんだそうです。

「冷房病」の身体に起こる変化は、

• 疲れやだるさが取れない
• 手足が冷える
• 食欲不振
• 下痢や便秘になりやすい
• 足のむくみ

などが挙げられます。

なぜ、気温差で「冷房病」が起こるのか？

それは、暑い屋外と冷房で冷やされた屋内との気温差が原因と考えられています。

私たちの身体は、自律神経によって体温調節を行っています。

自律神経とは、内臓や代謝、体温といった身体の機能を24時間コントロールする神経のことです。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、気温が高い時は副交感神経が優位となり、汗をかいて血管を拡張させて上がった体温を発散させたり、気温が低く寒い時は交感神経が優位となり、血管を収縮させることで体温の低下を防いでいます。

気温差のある屋外と屋内を行ったり来たりすると、身体は涼しい・暑いという環境を交互に感じ取り、その都度変化に対応して、血管を拡げたり縮めたりしなければなりません。

こうした状況を繰り返すことで、自律神経のバランスが乱れ、その結果、血行不良から冷え・だるさ・疲れなどの不調が現れやすくなります。

❄「冷房病」にならない為の対策❄

冷房の冷やし過ぎが夏バテになりやすくなります。しかし、冷房を使わずに暑さをガマンしていたら、高温多湿による熱中症を起こしやすくもあります。

ここで、「冷房病」になりにくくするための対sカウをいくつかご紹介します。

1⃣冷房の温度調整

日中の設定温度は、外気温にもよりますが26度ぐらいが適温とされています。

夜間や就寝中の室内で冷房を使う場合は設定温度は28度前後が良いそうです。

１時間程度で切れるようにタイマーをセットする、扇風機と一緒に使うなど、色々試して自分に合った方法を見つけるのも良いですね♪

社内など、エアコンの温度調整が難しい場合は、カーディガンなど羽織るなどして身体から熱が逃げないように工夫すると良いです。

2⃣暖かい物を食べる

冷えは身体の外からだけでなく、内側からも来ます。

冷たい物や飲料水などを摂り続けていると、体内から体が冷えやすくなります。

飲み物は暖かい物か常温で、食事もできるだけ暖かい物を摂るようにすると冷えにくくなります。

いかがですか？

身体が冷えると、血管が収縮して筋肉に必要な栄養や酸素が行き渡らなくなってしまいます。

すると、筋肉が固くなり動きにくくなって疲れやすくなります。

そんな体をRe.Ra.Kuでほぐしていかれませんか。

全身ほぐして滞った血流を巡らせ、つかれもスッキリ解消！

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