こんにちは‼Re.Ra.Ku日本橋店のタジマです。

皆さんは仕事をしていて目が疲れたり、頭痛を感じたりすることはありますか。

実は、知らないうちに目に負担がかかっているかもしれません。

《原因》

• 長時間の細かな作業
• 眼鏡やコンタクトの度があっていない
• 目の乾燥

《長時間の細かな作業による眼精疲労》

PCやスマートフォンは現代人にとって必要不可欠となっています。

また、近年では在宅ワークが導入され、職場だけでなく自宅でも仕事をすることが出来るようになる半面、1日中目を使い続けているような状態になっています。

その為、目に対する負担がかなり増えていると考えられます。

おもな眼精疲労の原因は、ピント調節に使う筋肉の疲労から来ています。

私たちは物をみるとき、距離や明るさによって絶えず茶目の部分（虹彩・こうさい）と水晶体（瞳の奥にあるレンズの部分）を動かしてピントを合わせています。

虹彩や水晶体は筋肉を動かしてピントの調整をしますが、PCやスマホなど同じ距離間を見続けると、筋肉は動かされず眼球の周りについている筋肉が疲労してしまい、様々な不調をきたします。

《VDT（Visual Display Terminal）ストレスについて》

パソコンなどのディスプレイを長時間見続けると、目の酷使のほか、画面を凝視するため、まばたきの回数が減り、目が乾いた状態となりやすく、さらに目が疲れやすくなります。このように画面を見て操作する必要のあるパソコンなどは、必要以上に目を酷使するため、VDT（Visual Display Terminal）ストレスといわれています。

《目が疲れた時にする対策》

目を使いすぎたら、目を休ませることが必要です。

蒸しタオルなどを目の上に乗せて血行促進を促したり、目の潤いを保つ成分が配合されている目薬もが良いとされています。具体的な成分としては、涙液を保持する作用のある「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」や「ビタミンA」がこれにあたるんだそうです。

※物によっては目に合わないものもありますので、眼科などで目薬を処方してもらうのが良いと思います。

目の中の筋肉は直接触ってほぐすことが出来ません。

なので、目の筋肉をほぐす体操をお伝えします。

右斜め上、右、右斜め下、下、左斜め下、左、左斜め上の順に眼球をめけて、最後にぐるっと円を描くように回します。

仕事の合間などに簡単にできますので、皆さんも試してみてください。

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