寝違えの話part2 リラク北浦和店
こんにちは。リラク北浦和店です。
最近は暑さも段々と落ち着きを見せてきたと思ったら今日はまた真夏の気温に逆戻りな暑さになりましたね💦
エアコンの効いた室内に居ても小まめな水分補給を忘れない様にしましょう!
さて、本日ですが前回お話した寝違えについてのお話です。
前回は寝違えについて簡単な説明と2種類の物が有る事をお話しましたが本日は稀に起こる症状と寝違えた時に行ってはいけない事をお話します。
前回お話しましたが、寝違えの多くの原因は軽度の肉離れですが稀に頸椎に神経痛や捻挫が発症しているケースも存在しているそうです。
神経痛の場合、末梢神経が圧迫される事で痛みや痺れ・麻痺などが生じるのが神経痛です。不自然な姿勢で寝ていた事で頸椎周辺の神経が圧迫されて神経痛に繋がってしまう事が有るのだとか。
首から肩・腕や手指に痛みや痺れがある場合は神経痛が疑われます。
捻挫の場合は、関節の靭帯や腱・軟骨などが傷つくケガの事を言います。例えば、睡眠時に頭が極端にのけぞった状態になっていると頸椎が捻挫する事が有るそうです。
では、寝違え直後にやってはいけない事は何なのでしょうか?
実は「動作確認をしよう」と首を左右前後に倒してみたり、手で触ってみたりするのは良くありません。寝違えは炎症なのでなるべく動かさず・触らない様にしましょう。痛みや違和感を直そうと、首のストレッチをしたり揉んだりするのもNGなのだそうです。
またアイスパックや氷のうを使って長時間冷やすのもオススメはされていません。アイシングは一時的な鎮痛効果は得られるそうですが、その一方で筋肉の血流が悪化する為に損傷部位の回復が遅くなってしまう可能性が考えられています。また、筋肉ではなく靭帯や神経を傷めている場合は炎症が首の奥深い部分に有るので、冷やした所で鎮痛効果はあまり期待できないそうです。
逆に温めると良いのか?と言われるとこれも良いとは断言できません。なぜなら寝違えは炎症なので温めると炎症を助長させてしまう恐れが有るからです。
寝違えた直後は一時的に冷やすのは大丈夫ですが、長期的に冷やすのはNGで温めるのは、痛みが治まる安定期まではNGだと覚えておくのが良いでしょう!!
もし、寝違えを起こしてしまったら…とにかく楽な位置から首を動かさないことが大事なのです!!
本日は寝違えた時に行ってはいけない事のお話でした!
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