運動習慣は食前食後のどっちが良いの? リラク北浦和
皆様こんにちは、リラク北浦和店です!本日は生憎の雨模様で気温も少し肌寒く感じる様です。この間までの猛暑は本当に何だったのかと思ってしまいますね・・・さて本日は、運動習慣についてのお話です。皆さまは運動などを定期的に行っていますか?私は毎日、リングフィットで一番大きい負荷でランニングやフィットネスの運動を行っています。よくダイエットなどで運動を始めるという話を聞くと思いますが、そういう時の運動は食前か食後のどちらのタイミングで行うのが効果的なのでしょうか?食前・食後では、運動で得られる効果も変わってくるそうです。まず食前に運動すると体脂肪が減りやすく、食後に運動すると筋肉が付き易くなるそうです。ですのでダイエットなどが目的の方は食前に運動して体脂肪を減らす事がおすすめです。運動時には、糖分が一番先にエネルギーとして使われていきます。しかし、これが空腹状態では体内の糖分が少なくなってしまいます。体内の糖分が少ないと、代わりに身体に有る脂肪が消化されやすくなるのです。そして運動後に食事をすることで、摂った栄養が筋肉の修復に使われやすくなり、その結果として脂肪が蓄積しにくい体が出来上がって行くのだそうです。ただし、空腹時はエネルギー不足にもなりやすい状態ですので長時間、もしくは強度の高い運動を行う場合は注意してやりましょう。では続いては食後の運動に付いてのお話しです。先程も説明した通り、運動を行う時は主に糖分がエネルギーとして消費されますが体内の糖分が少ない空腹井に運動をすると筋肉を分解してエネルギーを作ろうとしてしまいます。しかし、食後であれば体内に糖分が十分にあるのえ、筋肉の分解を防ぐことが出来ます。そのため食後の運動は、筋肉を維持もしくは増やすのに効果的なんだそうです。運動前にはバナナやおにぎりなどを軽く食べて置くと効果的だと言われています。ただし、食後すぐに運動してしまうと消化不良を起こしてしまう可能性も有るので食べた後は、ある程度の時間を空けてから運動しましょう!本日は食前食後の運動のメリットのお話しでした。ネット予約はこちら!【本日の空き情報!】13:00~15:0017:00~19:00《住所》 北浦和駅から徒歩3分!〒330-0074埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-1-7ダイゴウビル2階